人はそれぞれ、全く異なる人生を歩んでおり、価値観や生活観は十人十色です。

ご利用者様はもちろん、私たちスタッフも関わる全ての人がそれぞれの「色」を大切にできる世界こそ理想であると考え、事業所名を「十色」と名付けました。

スタッフ個々の「色」を最大限に生かしながら、ご利用者様それぞれの幸せの色に寄り添い丁寧に向き合っていく。

そうすれば、赤と白を混ぜた時のように、調和して素敵な「色」ができるのです。

そんな素敵な和を目指すために、私たちは、長年の介護業界の経験から、これまでのやり方では実現しなかった新しい介護の形を模索し、常に挑戦しながら成長していきたいと考えています。